東小雪さんと対談

長らくブログ放置してしまいすみません!
結構前なんですが、「母になるのがおそろしい」と
「女どうしで子どもを産むことにしました」
(東小雪+増原裕子/漫画:すぎやまえみこ)発売記念?として

小雪×ヤマダカナン 対談

前編どう「母の呪縛」から逃れるか→ 後編「性虐待」を伝えるということ→
公開されてます!
是非読んでやって下さい~。

 

対談前から東さんの御本
(コミックエッセイや「なかったことにしたくない」)は
読ませて頂いてたので対談の話を聞いた時は嬉しかったです!
新刊は対談の前に読ませてもらったのですが、
女同士だけじゃなく、結婚せずに精子提供で子供を産みシングルで育てるなど、
(結婚はいいから子供だけ産みたいと言ってる友人が沢山います)
色んな家族の形が認められ、日本に増えるといいなと思います。
素敵な可能性を秘めた本だと思いました。

小雪さんの印象についてですが、聡明な方だと思いました。
もちろん勉強家で、本を沢山読まれてるんだなと。
いっぱい悩み苦しんだからこその明るさってあるんだと思います。
潔さとか深さと強さとか、会話から感じました。
慣れない写真撮影や対談で緊張している私に
凄く気を使っていただいて、素敵な方だと思いました。

 

この対談で顔出ししようか悩んだんですが結局やめました。
性被害に遭ったのに顔を出すというのは
誰かの勇気になるかもしれない、と思ったんですが
「そんな事できない自分」を責めてしまう誰かも
いるかもしれないと思ったからです。
ただでさえ性被害者は自分を責めてしまいがちですし。

後ろから映っています~。