Internal Notebook

「母になるのがおそろしい」の単行本が出てすぐくらいに写真家の長谷川美祈さんと知り合い、取材を受けました。

Miki Hasegawa Photography - Miki Hasegawa Photography


長谷川さんは私的にはフォトジャーナリストだなと思っていて、この時は虐待をテーマに取り組んでおられました。
その本がこちら「Internal Notebook」

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虐待を受けた子供が大人になり、現在どう生きてるかを写真とインタビューにまとめた手製の写真集で、私も被写体として参加させてもらいました。
(完売済み)


2017年11月、この写真集を元にした写真展『INTERNAL NOTEBOOK』がありました。
その時の様子がこちら

インターン久光展示レポート:長谷川美祈 写真展「Internal Notebook」オープニングアーティストトーク | Reminders Project & Reminders Photography Stronghold

インターン久光展示レポート:長谷川美祈 写真展「Internal Notebook」クロージングアーティストトーク | Reminders Project & Reminders Photography Stronghold

クロージングアーティストトークの時は少しだけお話もさせてもらいました。
多くの方が虐待に関心があることがわかり、貴重な経験をさせて頂きました。
自分自身見て見ぬ振りをしていた虐待と向き合うきっかけを
再び下さった長谷川さんに感謝します。

インタビュー3本

またまた長らく放置してしまいすみません。

以前公開されたインタビュー記事を今更ですが告知します。
是非読んでみてくださいませ。

・ウートピ↓

・ハピママ↓

ダ・ヴィンチニュース
性虐待をテーマにした映画「月光」小澤監督との対談(前編)

後編